交通事故に遭ったら？何をすべきか確認！ | 前橋の整骨院 | 交通事故・むちうち治療ならあやいろ整骨院

こんにちは。
前橋で、交通事故・むちうち治療をしています、あやいろ整骨院です。

突然ですが、交通事故が起きたときの対処方法はご存知でしょうか？

保険会社へ連絡？　警察へ連絡？　救急車を呼ぶ？

やるべきことは色々ありますよね。

当然ですが、交通事故はなんの前触れもなく、突然に起こります。
ついパニックになってしまいがちですが、改めて、事故が起きてしまった後にするべき流れを今日はご案内させていただきます。
起きないに越したことはない交通事故ですが、万が一の時のために頭の片隅に入れておいてください☆

もしも、交通事故に遭ったらどうすれば…？

①負傷者の救護・119番へ連絡

事故が起きてしまったときは、まず、ご自分の安全を確保した上で、負傷者の救護を行ってください。

必要な場合、救急車の要請。
迷ったら、呼びましょう！
重傷な場合、動かさずに、救急車の到着を待ちます。

②二次被害の防止

状況に応じて、二次被害を防止するために、車などを安全な場所へ移動しましょう。

③110番へ連絡

これは、基本的に加害者の義務ですが、加害者が届出をしないことがあります。
警察への届出を怠ると、保険会社に保険金を請求する際に必要となる「交通事故証明書」が発行されません。
特に被害者の場合、その場での示談は絶対にしないように！

本来受けられるはずの保障が受けられず、不利益を被ることになります。

大した事故でないので、という自己判断はしないようにしましょう。

④連絡先などを控える

相手の氏名、住所、自宅と携帯の電話番号
相手の保険会社名
相手の車のナンバーなどを控える。

相手の車のナンバーや事故状況など、写真に残しておくのも良いでしょう。

また、目撃者がいれば、できれば目撃者の名前と連絡先は聞いておきましょう。
警察の方が来たときに、証言して頂けると、なお良いです。

⑤ご自身の保険会社に連絡

その後の手続きなどは、プロである保険会社に任せて指示を仰ぎましょう。

⑥病院、整形外科を受診する

大したことがないと思っても、自己判断せず、必ず、病院、整形外科を受診し、診断書を発行してもらいましょう。
事故直後は興奮状態で痛みなどに気づけないことがあり、数日経ってから不調が出ることがほとんど。
これといった不調は感じられなくても、１度受診されることをオススメします！
(※事故後２週間を経過すると事故との因果関係を認められず、保険が適応されない場合があります)